桃山時代の方丈建築を代表する大徳寺塔頭の聚光院は
1566年に建立され、千利休や三千家歴代の墓所になって
いるお寺です。
友人が住職さまと親しい事もあって先日お伺いした時に
こともあろうにやかんをいただいてしまったのです。
質素なお台所にはやかんが大小4つあり,そのなかの一番
使ってられるのをいただいてしまいました。
困ってられるだろうとやっと見つけた3リットルのアルミの
やかんを近日中にお送りするつもりです。
どれだけの方がこのやかんでお茶をいただいたことでしょう。
台所に置くのはしのびなく今は仏様の前に。
囲炉裏に下がっていた大きな銅のやかん。
小さめのアルミのやかん。
裾広がりの鉄瓶。