現代の古典とも云われる北欧のデザイン、そのシンプルなホルム、
機能美、暖かさは今なおも新鮮で魅せられてしまいます。
そして現在も生産されているものも多くあります。
このやかんはカイ・フランク、タピオ・ヴィルカラと共にフィンラ
ンドの3大デザイナーの一人と云われるティモ・サルパネバ
(1926年生れ)のデザインです。
サルパネバはグラス、鋳物、テキスタイルなど数多くのデザインを
されています。
このやかん、暖かい丸みを持ち品のいいホルムで、小島さんの
センスのいいインテリアの中ではアートのように見えました。
もう一つのやかん、お聞きするのを忘れましたがきれいなやかんでした。