今年は展覧会が3回も立て続けにあり多忙の日が続いていました。気がつくとブログは3ヶ月も更新が滞っています。やっと一息、余り知られていない「バルト3国」(リトアニア、ラトビア、エストニア)のツアーに1人参加しました。厳しい歴史をくぐりぬけたバルトには美しい自然、落ち着いた人たち(そのように見えるのです)それにも増して美しい中世の街が残り本当に静かな国です。久しぶりにうれしいヤカンの出会いもありました。
リトアニア。家の基準の形はどうもマッチ箱の形のようです。
パイプタバコをくゆらすおじさん、ほっとする風景です。
街の路地の壁にアンティークのポットを埋め込んであるお店を見つけました。
ポットのパターンが面白い。
この街ビィリニウスはギャラリーが多くアートが目につきます。
いろいろな布が木に巻き付けてあります。
湖に浮かぶトラカイ城。
湖の側のレストランでこの地方独特のヤカン!がありました。
水餃子に似たコルドウナイ。
リトアニアとラトビアの国境、標識だけです。
装飾的な建築が美しいです。
一軒一軒のドアーのデザインがすばらしい!
エストニアのおばさん。
外はもちもちジャガイモ、中は豚肉のツエペリナイ、これは作ってみよう!
ヤカンの形をした樽やかん。
タリン旧市街は中世の街がそのまま残っています。